さらりさらり ふわりふわり

13年間ADHDを疑い続けようやく診断をもらいました。人生やり直すため日々悪戦苦闘中。整理収納アドバイザーを目指しています。

診断に際する親の協力

昨日心療内科の待合室で別の患者さんがたぶん私が受けたのと同じADHDのテストを手渡されていた。
親御さんにも質問してその回答を記入するよう伝言されていて、その人はすんなりとわかりましたと答えていたのが驚きだった。
親御さんは受け入れているのかな、それともあとからいろいろと反発されるのかな...ご本人がより生きやすくなることを願うばかりだ。

私も診断には親に話を聞くことや自分の子どもの頃の成績表が必要と言われたけど、それは不可能なことだと先生に理由を説明したら納得してもらえて助かったことを思い出した。私の年齢も年齢で、子どもの頃の成績表が診断材料になるのもなんだか気恥ずかしいことではあるけど、それ以上になぜそれを使うのかを親に説明することで生じる弊害があまりにも大きすぎるからだった。

私がADHDだと親に知られたらと考えるだけで、超絶めんどくさい。祖母もあの世から降りて私をムキになって叩き潰してくるだろうな、ははは...根深いな…と苦笑を禁じ得ない。